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ラジオ番組最新放送内容(EMアースコミニュケーション)
   

6月26日放送分
進行:日吉ようこ、石川研究員 ゲスト:足利英紀
提供:NPO法人地球環境共生ネットワーク、遊探総合企画、岩手コンポスト
   
日吉: 今週は宮城県気仙沼市を中心に、三陸地方で川や海の浄化、農業、環境学習など、幅広い活動していらっしゃる、三陸EM研究会をご紹介いたします。代表で理想産業社長の足利英紀さんにEM研究機構の石川研究員がお話を伺いました。
石川: 足利さんは、三陸EM研究会で活動をされているということなのですが、主にどういうことをされているのでしょうか?
足利: 気仙沼では、海をきれいにしようということで、川や海をみんなで農業とか、一般の消費者のみなさんとか、学校のこどもたちなど総ぐるみで、川をきれいにして海きれいにしようということで始めました。平成4年に環境を考えた運動の環境ネットを立ち上げまして、平成6年にEMと劇的な出会いがありまして、色んな分野でEMを活用した川の浄化、海の浄化をおこなっております。
石川: そういう様々な分野でEMを取り組んでいらっしゃるということですが、これはすごいということはありましたでしょうか?
足利: はい。川の浄化をしましたら一年後には魚がわんわん獲れて、そして、貝もとれて、地域に非常に影響があったということです。学校のプールではでは、化学洗剤が川によくないということで、子供たちが自発的に、米のとぎ汁を持ってきて、学校でEMの米のとぎ汁発酵液を作りまして、プールに投入して、非常に楽しくプール掃除をしたということです。
石川: 川の浄化では主にどういう方々が取り組まれたのでしょうか?
足利: 例えば、気仙沼の女性の団体や、漁業の関係者とか、一般の農家とか、下流河口地域の住民、みんなで立ち上がって実践して、それで、その川に蛍がわけばいいなということで取り組み、その活動がマスコミにも大きく取り上げられました。
石川: みなさんでEMを増やし、川にどんどん投入したということですね。
足利: はい。私どもは一人一人が環境に対する意識を持って、EMでそれを実践し、それが口コミで広まっていくという、それが結局は海がきれいになっていく。それが岩手県の上流の方も必ず、それが海に流れていきます。みんなで一緒にやっていくのがいいのだと、そういう意味では盛岡にEM研究機構ができまして、お互いに効果的な運動が展開されるので、非常に助かっております。
石川: それから、田んぼなどに使用したりと、食材にも作っていらっしゃるということですが、そのあたりの効果はいかがでしょうか?
足利: 農業に関しては、化学肥料、農薬が海を結果的に汚染してしまいます。しかし、EMを使うと、化学肥料、農薬を使わなくても立派な米がとれると、昨年も冷害にあったわけですが、ほとんどイモチ病にかからなくて、一穂に270粒ついたということで地域でも非常に注目がありました。
石川: そのお米が食べたいという時は足利さんへ連絡すればいいのでしょうか?
足利: はい。うちに連絡いただければ、国の認定の有機JASのEM米があります。EMは10年くらい実施しておりますので、かなりいい米だと思います。ぜひ、ご連絡いただければ幸いです。
石川: ご連絡先を教えていただけますか?
足利: 宮城県気仙沼市南町2-5-5 電話番号0226-24-2142 または0226-24-2147でございます。
石川: それから、今後気仙沼地域のほうで取り組んでみたいとかやっていきたいことはありますか?
足利: 去年、気仙沼自治体と住民の共同で甦る未来ということで講演会を開催いたしまして、これからは民間と同時に行政と一緒に環境の海の浄化を展開していけばいいと思っています。
石川: 最後にこれからEMをはじめたいというかた、もしくは取り組んでいるという方にお勧めしたいことやアピールしたいことはありますでしょうか?
足利: 各一人一人が台所から、米のとぎ汁など汚染を発生しています。ですので、米のとぎ汁の発酵液は作り方が非常に簡単ですので、できるだけ、洗剤を使わない、できるだけ減らすような、そういう運動がどんどん広げるように努力していきたいと思っております。