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ラジオ番組最新放送内容(EMアースコミニュケーション)
   

7月31日放送分
進行:日吉ようこ、石川研究員 ゲスト:伊藤利巳
提供:地球環境共生ネットワーク、遊探総合企画、岩手コンポスト
   
日吉: NPO法人地球環境共生ネットワーク、通称Uネットでは、三年前から高松公園と親しむ会と一緒に、高松の池の浄化に取り組んでおります。三年前からは、NPO基金の支援もいただいております。そこで、今週は岩手県盛岡市の高松公園に親しむ会の伊藤利巳会長にEM研究機構の石川研究員がお話を伺いました。
石川: 高松公園に親しむ会というのは、こちら高松公園でどういう活動をしてらっしゃるのでしょうか?
伊藤: つくってから、4年たちます。私もここに住んで50年たっていますが、やはりこういう環境の変化で周辺の汚染、水質の汚染、水の深さ、透明度など、昔に比べると汚れが目立つものですから、なんとかここをきれいにしていこうと始まった運動です。
石川: 会では、各班に分かれているそうですが、その中の水質浄化班のほうで、EMに取り組まれているということですが、その水質浄化班では、主にどういう活動をしてらっしゃるのでしょうか?
伊藤: 最初取り組んだのは、炭かまどを作って、このへんできったニセアカシアを炭にして、それをネットに入れて、水の流入沖に置くということを2,3年していましたが、なかなか炭の量も確保が難しいので、なにか他に方法はないかと考えていたところ、EMであればきっときれいになるかなということで、投入を始めたわけです。
石川: どういう形で取り組みはじめたのでしょうか?
伊藤: この池にはコイがたくさん住んでいるのですが、夏になるとすごい悪臭がたちこめるんです。コイが死ぬんです。多い時には毎朝5,6匹岸辺に死んで打ち上げられていたのですが、それを鳥やカラスがきてつつくとかそういう状況でした。それをなんとかできないかということで、EMであれば、水もきれいになって。プランクトンやその他の生息もよくなるということで、ここに住む鯉にもいいし、鯉が死ぬということもなくなると思いはじめてみました。
石川: そういうかたちで取り組まれたということですが、どのような効果が現れたのでしょうか?
伊藤: 釣り堀がありまして、以前は針をたてる人もいなかったのですが、去年の夏頃から、コイやフナもかなり活気づいてきまして、釣り堀も人が多くなりまして、それから臭いもなくなりました。コイの死ぬ数も減ってきたと思います。
石川: 効果も少しずつ見れらているようですが、EMをこれからも投入していくということですが、新たに取り組んでいきたいということはございますか?
伊藤: やはり、今度上のほうに旧競馬場跡地に施設が建つのですが、こうして取り組んでいますが、基礎データがないんですね。つまり20年前にここのプランクトンがどうだとか、水深がどうだとか、透明度とか、変化が分からないのです。今の水質、透明度などどうなったのかを今年、来年にかけて調査したいと思っております。調査事業に別の面でとりかかっております。EMの効果の有無もはっきりと出てくると思います。
石川: 最後に高松公園に親しむ会には誰でも参加可能なのでしょうか?
伊藤: はい。全部で100人くらいの方々が参加しておりますけれども、今日もたくさんボランティアにきていただきました。どなたでも御参加いただきまして、毎月第二土曜日が作業日ですので、ぜひ御参加頂いて、自然と親しみながら、この緑豊かな高松の池のいい環境に浸っていただければなと思っております。ご参加をお待ちしております。
石川: 連絡先を教えていただけますか?
伊藤: 上田推進会というのがございまして、町内会の連合会が上田児童センターかもしくは、事務局長の千葉健一でも結構です。私でも結構です。
石川: どうもありがとうございました。
伊藤: ありがとうございました。