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ラジオ番組最新放送内容(EMアースコミニュケーション)
   

8月14日放送分
進行:日吉ようこ 解説:比嘉照夫
提供:地球環境共生ネットワーク、遊探総合企画、岩手コンポスト
   
日吉: 今週はEMの開発者で琉球教授の比嘉照夫先生にEMの最新情報を伺いました。
比嘉: すでにお話したかもしれませんけれども、使い方が簡略化してきた事例が多くなりましたね。それから、一番大きな特徴は、EMの活性液や発酵液を濃く使うということが広まってきました。原液注入法とかですね、古いマニュアルには1000倍に薄めたり、500倍、100倍など、薄くして撒くということでした。しかし、薄くして撒くということは水も大変なんです。例えば1000倍にして撒くという場合、1リットルを1000リットルにの水に入れないと、1トンを撒くということですから、とても大変なんですね。以前はEMの値段が1リットル2000円で、それ以上EMを増やす方法を教えていなかったんです。もちろん、1リットルで10アール撒いてもそれなりの効果はあるんですが、公約したように、EMは農家の方々が自分で増やして、使えるようにするというのが私の希望ですということで、今では米のとぎ汁でEM発酵液を作ったり、糖蜜やお砂糖でEM活性液を作ったりして、誰でもが100倍、上手な人は1000倍に増やせる方法を教えたんですね。今では、以前のような2000円のものをそのまま使うのではなく、おもいっきり濃くして撒いてもいいということになってきたんです。例えば、1リットルを100倍にしたら、さらに100倍に薄めて撒くのではなく、1リットルを100倍に増やして、100倍に増やしたものを全部撒くと、こういうやり方が一番いい方法です。ですので、水田にも1リットルを100リットルに増やして10アール撒くと、これで100倍力になっているわけですね。水田に100リットル撒くというと大変だと言う人もいますが、稲は取水期、花が開いている時期以外は非常に強いんです。それを50Lずつくらいで農薬を撒くような感じで撒くと、これから出てくるコクビイモチとか、後半に出てくるイモチ病が止まります。同時に登熟がよくなって、できればこれを3~4回、1回50リットル、2リットルのEM4000円分を増やして撒いていけば、まず1〜2俵ぐらいは多くとれます。そのぶんとれなくても、一等米や特等米に、かならずランクが上がります。それから、お米がすごくおいしくなるんです。そういう意味でこれから撒いても、品質をよくし、収量を多くすることになります。それよりももっと大事な事は、今から撒いていくと、稲藁にしっかりEMが住みつきますから、稲藁を田んぼに戻した時に早く分解しますし、冬の間、土壌をしっかり育てることができるんですね。今、農薬や除草剤、化学肥料を使っている田んぼも、同じようにやっていいです。EMをやるには農薬や化学肥料をやめないといけないと誤解している方々もいらっしゃいますが、そうではなく、化学肥料、農薬の害をEMは消しますので、まずは併用して、それから減らしていくという努力をされたらいいのではないでしょうか。
きゅうり、トマト、茄子、ピーマンなどの果菜類、スイカなどそうですが、根元から50センチくらい離したところに、原液をコップ1杯ずつ、適当にこぼしていくと、濃いEMを撒くと土の中の水分を吸って自然に広がります、薄めてかけると、土の中の悪い微生物と戦って、それだけで疲れてしまいます。ですが、一か所にまとめて入れると強い軍団となって、それから広がりますので濃く土の中にしみ込ませ、濃度の高い状態でおいておきます。これは農薬などとは違いますのですぐに広がっていきます。それともう一つ、細かい根のない、ネギの根元、これにもEM発酵液の原液を撒いていきます。吸った水や栄養分も活性化されて、地上部がよくなります。地上部できた光合成産物、糖分とかいったのも通って、根も活性化します。根元と、根の先の方の二か所に濃く撒くと、これも一月にいっぺんくらい続けていくと、すばらしい成果がでます。一回、10アールあたり100リットルくらいやります。柄杓でしますのですぐできます。
それからセラミックですね。このセラミックスも同じように波動を高める力があります。幹の根元の際の方に、発酵液でセラミックスを溶かしたものを、ペンキ状にしてきれいに幹に塗っていきます。そしてEM活性液を根際の方にも撒いていきます。リンゴなら、一本の木に5〜10リットルくらい、大きな木には15リットルくらいをしっかり染み込むようにしてやります。そしてまた、畑のあちこちにスポット的に濃い液を注入してやります。果菜類の幹にも塗ってやると、高温障害も克服しますし、かなり遅くまで収穫を続けられます。最近こういうことが目にみえて見られます。ぜひ応用していただきたいと思います。もちろんセラミックスパウダーは市販されている、スパーセラCですね。もうひとつ、大事なことは活性液や発酵液のPHです。このPHを4.0くらいで使っている人もいますが、これはとても危険でして、どうしても3,5以下を目途にする。できあがりが3.8だったら一週間か二週間以内に全部使いきるというかたちで、もう一度、原点に戻り、EM発酵液や活性液のpHが3.5以下になることを確認してから行って下さい。そうでないと逆に害がでる場合もございます。濃く使う時には3,5以下という原則を守っていただきたいと思います。