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ラジオ番組最新放送内容(EMアースコミニュケーション)
   

8月21日放送分
進行:日吉ようこ 解説:比嘉照夫
提供:地球環境共生ネットワーク、遊探総合企画、岩手コンポスト
   
日吉: 先週に引き続き、EMの開発者で琉球教授の比嘉照夫先生にEMの最新情報を伺いました。今週は畜産廃棄物や食品残さなどを、EMでより簡単に有機肥料にするという最新情報をご紹介いたしましょう。
比嘉: 今までも、EMを撒いて、攪拌させ、従来の堆肥の作り方にEMを入れて作っていると、こういう事例が多いです。ですが、今はEMの活性液を思いっきり作れる、地域によっては10000倍に増やすところも出てきました。ですから、EMを思いっきり使って従来の堆肥化や有機肥料にする方法を簡略化するべきではないか。堆肥をつくるには、二つのポイントがあります。一つは、微生物に有害物を分解させ、害のない状態で、畑や田んぼに入れるという考え方です。これが従来の考え方なんですね。ですから、そのため、微生物が高熱を出し、中の有害物を殺菌したりと、この活動は好気性ですから、酸素を送って何回も繰り返し切り返さないと、いい堆肥にはなりません。そのために、量が多くなるとユウボやコンベアや攪拌機で何度もまわしたり、酸素を送ったりということをしています。これは汚泥や水分の多い腐敗菌のたくさんある素材で行う場合はこういう方法も必要ですが、もっと簡単な方法は、有機物が出てくると、使いやすい形に小さくきって、EMの活性源液、発酵源液をずっとスプレーします。これを1トンあたり、5リットルや10リットルくらいEM活性液の原液を撒きます。臭いもすぐ止まりますし、攪拌をしなくてもいいです。攪拌したとしても、一回だけEM活性液の原液を撒いて全体に行き渡ったら、そこでもうやめていいです。EMを入れると、水のクラスターが小さくなり、有機物の表面積が広くなって、乾燥がすごくはやくなります。自然に放置して、雨に当たらないようにすればすぐに乾きます。EMをやって、カバーやシートをかけたりしていましたが、これはEMが少ない時に必要です。今はEMがたくさん作れますので、これをボンボン上からかけて中に注入して放置しておく、乾いたらそれを振るいにかけたり、粉砕して袋詰めするんですね。その時軽くEMをかけて、袋に入れておけば、何年入れてもいいわけです。これが有機肥料の場合です。
それから、もう一つ簡略化された方法は、もう堆肥をつくらない、面倒くさいことをやらないということが実は大事なことです。枝打ちされた剪定くずや収穫残渣、豚糞や牛糞をそのまま畑に敷いて、上からEMの濃い活性源液を撒いてしまいます。臭いが消えればすき込んでしまっていいです。そのまま放置しておいても一週間もすればボカシのように真っ白いカビが生えて、立派な有機肥料に変わります。材料をそのまま畑に持っていき、上からEM活性源液を撒く、こうすれば二重手間にならなくてもいいということになります。材料の中にEMが増えさえすればいい結果が出ます。本来であれば、しっかりと一週間くらいおいて、材料にEMを増やしてからいいですが、臭いさえ消えれば、そのまま畑に持っていっても十分いいです。今撒いて1時間してニオイがなくなればもういいんです。こうすることで労力も減るし、EMの効果もあがる。というこよですから是非チャレンジしてください。
日吉: さて、詳しいお問い合わせですが、盛岡 019-604-9555 EM研究機構までお問い合わせください。