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ラジオ番組最新放送内容(EMアースコミニュケーション)
   

8月28日放送分
進行:日吉ようこ 解説:比嘉照夫 ゲスト:川口貴賦
提供:地球環境共生ネットワーク、遊探総合企画、岩手コンポスト
   
日吉: 今週は大阪で、EMで環境浄化などを推進していらっしゃる、北新地社交料飲協会理事長の川口貴賦さんにお話を伺っています。今、大阪の道頓堀がEMできれいになったと評判だそうです。そのご様子を紹介していただきました。
川口: 昨年、阪神タイガースが優勝して、その優勝を祝って道頓堀に飛び込んだ。その中に死者が出たというくらい、ヘドロが非常に人体にも悪影響を及ぼすというような状況だったんですね。それが、大阪市漁業組合の力添えで、既に泳げる状態にまで環境浄化ができたと言う事がわかりました。
日吉: それはどういう点からなのでしょうか?見てわかるような状態なのでしょうか?
川口: そうですね。大阪市漁業組合がなぜ道頓堀を浄化したかというと、大阪湾へ流れて行く川が汚染される、それによって、魚または魚介類が壊滅的な打撃をうける。なんとしても、我々の道頓堀を手でということで、立ち上げました。EM有用微生物群を大量に道頓堀に入れるという、普通ではできないことを漁業組合でやっているわけですね。まず、元気玉と言いまして、EM菌を泥で作った団子があるのですが。これは身体障害者の方色んなお世話で、一個150円で作っていただいて、現在まで10万個すでに道頓堀に投下しました。それから、沖縄の琉球大の比嘉教授のご指導のもと、大量のEM活性液をつくりまして、これを船に入れて、大量に撒きました。普通は1トンのタンクを5、6つ船に積んで道頓堀に投下するのは常識なのですが、この度は、ひらめの養殖場、プールのような大きなところに170トンのEM活性液を培養いたしまして、浚渫船ですね、泥などを運ぶ船ですが、あれに140トン積み込んで、一挙に道頓堀の川にながしました。あるいは、毎日日本橋の上から、魚を運ぶ活魚車を5トンタンクで撒きました。これだけ大量にいっぺんに撒いたのは、世界で初めてだと思います。そういったいきおいで、考えられないスピードで浄化されております。現在、道頓堀にはコイだとかウナギも見られております。それから大阪湾の河口ではしじみが一日に90キロも獲れたということです。ツブ貝だとか白魚が大量に出てきた。一挙に環境が変わってきました。
日吉: 今、しじみが90キロ獲れたとおっしゃいましたけど、これまではどうだったのでしょうか?
川口: まあ、20キロくらい獲れたのですが、汚染されたしじみというのが問題ありますので、そういう意味で漁業組合の方には死活問題だということがわかりますけれども、今は改善され、現在では弊害のないようなしじみが獲れます。それから道頓堀におきましても、魚がいなかったのが返ってきた。8月6日に比嘉教授が道頓堀に来られまして、状況を調査されましたが、川としては大体8割ほどは回復したと言われました。念のため、8月25日の最終調査船を出して、ダイバーなども潜っての調査をしまいした。NHKさんも船に一緒に乗ってこられて、ヘドロの中とか、海の汚染状態や大腸菌などを調査することになっています。
日吉: 楽しみですね。大量に撒く漁協さんも死活問題ということですが、エネルギーがすごいですね。
川口: これも一重に漁協の北村組合長の強力なリーダーシップのたまものです。この間8月11日に、近隣の田尻市と言うのですが、そこの市長がわざわざ組合長を訪ねてこられて、5トンもEM培養菌をもって帰られたということで、今回の動きは、大阪だけでなく、湾岸全体に全部できれいにしようとい立ち上がっているんですね。
日吉: 有明海、瀬戸内海、そして今度は大阪湾というEMはきましたね。すごい成果が上がっているようですが、周りの方々の評価はどうなんでしょうか?
川口 : あまりにも早いスピードで変化しているので、驚いているという状況でした。8月25日には道頓堀商店街の中井会長も一緒に船に乗って、いかにきれいになり、大阪湾にも影響が出ているかということを見ていただきたいと思っております。
日吉: そうですか。では最後に今後の大阪のみなさんでの取り組みがありましたら、お聞かせ下さいますか?
川口: 大阪湾の浄化ということは、道頓堀だけでなく、水の都で大阪は河川が多いので、もっともっと上流に漁業組合の力を借りて、大阪の全ての川をきれいにしていきたいと思っております。
日吉: 川口理事長の本職はお料理屋さんだということですが、そちらの方では何かご計画はありますか?
川口: 私自身が実際にEMを使って、店の掃除、あるいは厨房の汚水処理、トイレの悪臭をとる、全部使っています。また健康のために飲用もしております。EMがちがちということで、沖縄行って勉強いたしました。これからは、健康、環境、どんなふうに取り入れて、お客さまにご提供していくかを、自らが体験し、自らがこういったことをやっていかないといけない。またそれが環境、河川などにも影響させていこと、それが発想の原点なんですね。