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進行:日吉ようこ、石川研究員 解説:比嘉照夫
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提供:地球環境共生ネットワーク、遊探総合企画、岩手コンポスト
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| 日吉: |
今週はみなさんのご質問にEM研究機構の石川研究員がお答えしています。 |
| 石川: |
こんにちはEM研究機構の石川です。今週は最近よく聞きます、色々な質問に対してお答えしていきたいと思います。
一つ目の質問ですが、「最近米のとぎ汁発酵液が上手くできません。これは何が原因なのでしょうか?」とありますが、この原因はいくつか考えられます。一つ目はきちんと密封されているかどうかということ。二つ目は、EMや砂糖、糖蜜などの資材がちゃんと入っているかということ。最後に三つ目ですが、これが一番大きな原因だと思います、温度が十分にあるかどうかということです。EMも微生物という生き物ですので、活動するためにはある程度の温度が必要になります。特にこの季節は、夜は冷え込みますので、微生物が活動しにくい環境になっています。なので、米のとぎ汁発酵液をつくる場合には、ある程度、温度のある場所に保管してあげてください。例えば、作る際にぬるま湯を使っていただくとか、発酵させる際にお風呂の残り湯に入れるとか、電気製品のそばに置いていただいたり、日中天気のいい時には窓際に置いたりと、少し面倒を見てあげてください。温度のことに関しては、EMボカシつくる、また発酵させる時、生ゴミを発酵させる時、石けんを作ってそれを保管する際にも、非常に重要なポイントとなります。なるべく温度のある状態で作る、保管を行ってください。
次の質問です。「最近EM団子というのをよく聞きます。このEM団子って何ですか?」ということをよく受けるのですが、最初に言っておくと、これは食べ物ではありません。このEM団子は土にEMの発酵液、EMボカシなどを混ぜて、土を発酵させ、それを団子状にしたものです。ですので、見た目には団子の回りに白い菌糸が生えてくる状態のものが出来上がります。これは一体何ために使うのかというと、池、川、海の浄化をする際、通常、EM発酵液や活性液などの液体のものを使うのですが、流れがあるところですと、液体はすぐに流され、なかなか効き目が出てこなくなります。そういうところでは、EMを土に混ぜて発酵させた団子状のものを投げ入れて、そうすると、底のほうに団子が沈み、底からじわじわとEMが効いていきます。この活動は県内では盛岡城、岩手公園のお堀の浄化、それから高松公園の池の浄化、それから県内の様々な池や川の浄化に使われております。国内では、瀬戸内海、有明海で、漁業の方々が自分達の海をきれいにするために使っています。また、大阪では元気玉という名前に変えられて、道頓堀の浄化にも使われております。このように、浄化の際にはEMの液体のものと、EM団子を併用して使うと、より効果が見られると思います。
三つ目の質問です。「EM廃油石けんを使っていますが、少し溶けやすいです。これは何が原因なのでしょうか?」ということです。EM廃油石けんは確かに、他の石けんに比べると溶けやすいです。EM廃油石けんの中に、グリセリンという保湿成分がそのまま入っているためです。グリセリンというものは、肌の潤いを保ったりと、非常にいい効果があるのですが、その分、水分を吸いやすい性質を持っています。石けんを置く場所によっては、水分をすってしまい、溶けやすくなってしまいます。ですので、EM廃油石けんを使った際の保管場所としては、なるべく水分のない場所、乾燥している場所に置いていただけると、保ちがいいです。手間はかかるかもしれませんが、EM石けんも面倒を見てあげて下さい。
最後の質問ですが、「EMはどこで手に入るのですか?」ということですが、私たちのEM研究機構ではEMを販売しておりません。ですが、県内や盛岡市内でもいくつか販売店があります。その販売店のマップやリストを持っておりますので、EMが欲しいという場合には事務所の方までご連絡いただけると、FAXや郵送等でお送りいたします。
他にもEMに関する質問や疑問等がございましたら、お気軽に事務所の方までご連絡ください。EM研究機構盛岡事務所、電話番号019-604-9555となっておりますのでこちらまでどうぞ。
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