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ラジオ番組最新放送内容(EMアースコミニュケーション)
   

11月6日放送分
進行:日吉ようこ、石川研究員 ゲスト: 佐々木泰二
提供: NPO法人地球環境共生ネットワーク、遊探総合企画、岩手コンポスト
   
日吉: さて、岩手県岩泉町では、住民と役場が協力をして平成15年度からEMによる小本川の清流化に取り組んでおります。その中心となっているのが町民課環境推進室課長補佐の佐々木泰二さんです。EM研究機構の石川研究員がお話を伺いました。
石川: こちら岩泉町ではEMを活用した取り組みをしていらっしゃるということでしたが、どんなふうに始まったのでしょうか?
佐々木: 大川村活性推進協議会という団体から清流化に取り組みたいということで、お話がありまして、それを岩泉町でも環境の部門で清流化に取り組まなければならないという事情もありましたので、一緒に取り組んでいきましょうということで、住民説明会を開きまして、始めて行きました。
石川: 小本川の清流化の一環として具体的にはどんなふうに始まったのでしょうか?
佐々木: モデル地区を選定いたしまして、住民説明会を開きました。清流化といっても、様々な部門がございますので、山を守る、道路工事での土砂の混入を防ぐ、それから、家庭雑排水をきれいにするというのがございます。身近な問題で、家庭雑排水をきれいにするという取り組みをしようということで、話を進めていきました。
石川: その家庭雑排水の改善ということではじめられたわけですが、活動内容は具体的にどういった取り組みをされたのでしょうか?
佐々木: まずEMがどういったものかを住民の方々に知っていただく、当然私どもも知らないことが多かったわけですが、EM研究機構にお願いいたしまして、EMはどういったものかを確認し合い、それから、EMを発酵させる機械も購入し、各世帯に役場を通じて配布するような形をとりました。
石川: 実際に配付してみて、住民の方々から使ってみての反応等はありましたでしょうか?
佐々木: 最初配布した頃は、面倒くさいという声もあったのですが、実際に使われてからのアンケートを回収した回答の中では、風呂のパイプの汚れがとれたとか、トイレの臭いがなくなったとか、台所の汚れも落ちやすいということで、積極的に取り組んできました。
石川: 住民の方々からもいい反応が得られたというわけですね。
佐々木: そういうかたちでの感想もありましたし、もっとEMが欲しいという意見もありましたので、大川支所のほうで、更に培養した液を無料配付するというかたちで、希望する方には、無償で配付しております。
石川: 大川地区以外の方でも無料で手に入れる事は可能なのですか?
佐々木: 清流化は岩泉町でも大きな目的でございますので、全地区にできれば広げていきたいと思います。希望する方には、役場町民課、または大川支所の方にペットボトルにつめたものをおあげすることができると思います。
石川: この活動は平成15年からはじめられているとのことですが、これからはどのように展開していきたいと考えてらっしゃいますか?
佐々木: 岩泉町では環境をひとつのまちづくりのキーワードのひとつとしておりますので、清流化の他にISO14001を役場だけでとっているのではなく、全家庭に広げていきたいというのも目標の一つですので、それらと合わせて今後考えていきたいと思っております。
石川: こういうEMを含めた取り組みとも合わせて家庭レベルの活動を全地域に広げていきたいと考えていきたいということですね?
佐々木: そうですね。できれば全地域の方々からEMを欲しいと言うかたちで、清流化、または家庭版ISOに向けた問い合わせ等がたくさんくることを期待しております。
石川: 例えば、他の地域でもEM勉強会をしてみたいとか、知りたいなという方がいても、開催などは可能でしょうか?
佐々木: 何名かの希望があれば、EM研究機構さんの御協力をいただいて、ぜひ積極的に取り組んでいきたいと考えております。
石川:

そういった場合の連絡先を教えていただけますか?

佐々木: はい。岩泉町役場町民課環境推進室のほうまでお問い合わせお願いいたします。電話番号が0194-22-2111(内線219もしくは220)担当佐々木までお願いいたします。
石川: 今日はどうもありがとうございました。
佐々木: ありがとうございました。