平成171月22日(土)放送分

「整備工場と家庭内でのEM活用」

日吉:こんにちは、日吉陽子です。毎週この時間は、今話題の有用微 生物群E Mの最新情報を始め、身近なところからのEMの活用法など詳しくお伝えしています。今週は岩手県盛岡市の小倉武志さんをご紹介します。小倉さんはご夫婦で、家庭や仕事先でEMを活用していらっしゃいます。EM研究機構の石川研究員がお話を伺いました。

石川:小倉さんはEMをいろいろ使っていらっしゃるということなんですが、EMを使い始めたきっかけは何でしょうか。

小倉:EMという言葉を10年以上前に読んだ本で知ったのですが、EMを使うと人や環境や全てのものに良い影響はあっても、悪い影響は全く無いというような内容だったのですごく興味があったんですよ。でも当時、身近にEMを使っている人とか情報を持っている人がいなかったので、それ以上の事は分からなかったんですね。それで盛岡の教育会館で行われたEM発表会に参加しました。

石川:だいたい2年前に岩手県盛岡市の教育会館で行われた発表会で、比嘉先生の講演とかもありましたね。それに参加されたということですよね。

小倉:そうですね。その中で、盛岡はもちろんなんですけれども、岩手県内の各分野の様々な人たちがEMを使っているという事を知ったのと、毎月盛岡市内で行われている勉強会に参加して、今インタビューをされている石川研究員を始め、若い研究員の方々に米のとぎ汁発酵液やEMボカシ、EM石鹸作り、その他いろいろな使い方を教えてもらって、本当に良いものなのか半信半疑で始めたのがきっかけと言えばきっかけですね。

石川:そういうきっかけで今いろいろ使っていらっしゃるということなんですが、小倉さんは自動車整備工場のお仕事をしていらっしゃるという事なんですが、その仕事場でもEMを活用されているということなんですが、どういう所に活用されていらっしゃるのでしょうか。

小倉:はい、主に3箇所で使っています。1つ目は事務所のトイレの消臭効果にEM発酵液を入れています。これは定期的に入れてはいるのですが、汲み取り式なので汲み取りの時期が近づいてきた時とか、夏場の暖かい時ですね。そういう時はどうしても臭いがこもってくると言うか上がってくるので、そういう時に少し多めに入れるとすぐに臭いが消えるのですごく助かっています。2つ目は工場から排出される汚泥がどうしても出てしまうのですが、その汚泥を貯めておく浄化槽にEM発酵液とEMボカシを、この冬から汚泥の分解と悪臭予防に期待してやっています。3つ目は、工場でやっているのですが、手洗い用の石鹸で特にガソリンや軽油、灯油、それとどうしても手につく臭いが取りにくいのがあるのですけれども、業務用の洗剤でもなかなか取れないんですよ。でもEM石鹸を使うことによって、手あれもせず消えてしまうので大変気に入って使っています。

石川:ということは、機械油などにも非常に効果があるという事だと思うのですが、仕事場で一緒に働いている方々の評判も結構いいという事ですよね。

小倉:始めは、「何、この石鹸」というような感じで使っていたのですが徐々に浸透してきて、最近は特にガソリンを扱ったときに消えるという事で皆喜んで使っています。

石川:それから、おうちの方でもEMを活用されているということですが、どういう形で使っていらっしゃるのでしょうか。

小倉:家ではいろいろと使っていますが、特にEM石鹸とお風呂に米のとぎ汁発酵液を入れるのがお勧めです。石鹸は、体はもちろん、自分は髪の毛、顔、全身に使って、汚れはもちろん落ちますし、すべすべ感も残って、あと流した時に排水溝の臭いも消えるので、すごくいいですね。肌が弱い人やアトピー性皮膚炎のお子さんにも良いと聞いているので、ぜひ使って欲しいですね。あと、今の時期お風呂にEM発酵液やとぎ汁発酵液を適量入れますと、湯冷めがしにくいので重宝しています。あと、家で出た生ごみをEMボカシで処理して作ったEM生ごみ発酵肥料というのがあります。それを使って去年プチトマトを作りました。葡萄のように実がなって、甘さはいまいちだったのですが、大量に長い期間できたので近所や会社の人にあげて喜んで食べてもらえたので良かったですね。

石川:小倉さんはEMの勉強会には奥さんといらっしゃるという事なんですが、奥さんもいろいろ使っていらっしゃるんですよね。奥さんにとっても、「ここはいいわ」というような所は、何かございますか。

小倉:うちのは、掃除とかに使っていますね。お風呂はもちろんですが、台所用の掃除、あとは洗濯に適量入れて洗剤の量を減らしてEMの効果を試していますね。

石川:夫婦仲良く使っていらっしゃるという事ですね。

小倉:そういう事にしておきます。

石川:それから、今年2005年になりますが、これからEMを使って試してみたいことは何かございますか。

小倉:EMは今いろいろな分野で使われていて、いろんな情報が入ってきますので、そういう情報を基に今までの固定観念に囚われずに様々な所で使ってみたいとは思いますけれども、遊びでEMの力を借りてジャンボかぼちゃを作ってみたいと思っているのですよ。これは去年もチャレンジしてやってみたんですが、途中で選定を間違ってしまって実が大きくならなくなってしまって。今年もう1度EMの力を借りて作ってみたいと思っています。