平成17年4月23日(土)放送分

EM包丁刺しの紹介

日吉:今週は毎週こ番組にプレゼントを提供してくださっている株式会社高儀をご紹介いたします。営業開発部の伊藤基洋さんにEM研究機構の石川研究員がお話を伺いました。

石川:株式会社高儀といえば、これまでEMの入っているタッパーだとか、ホーローシリーズを販売されてきましたけれども、昨年の7月にEM活用できる包丁刺しを開発されたということですが、そちらについてもう一度ご説明をお願いできますか?

伊藤:はい、この商品をつくるきっかけになったのは、比嘉先生の講演でEMの活性液にカミソリを付けておくと、切れ味が元に戻るということからスタートしております。我が社は刃物のまち、新潟県の三条のほうに会社がありまして、カミソリで切れ味が戻るのであれば、同じ刃物である包丁も戻るのではないかと思いまして、うちで試験をしました。試験の結果、やはり切れ味は戻っていることがわかりました。ケースがあれば、よりEMのよさが一般の方にわかっていただけるのではないかということで、この包丁刺しを作りました。

石川:実験というと、どのようなかたちで行ったのでしょうか?

伊藤:紙を50枚束ねまして、切り比べテストをしました。ある回数までいってから、片方はEMに浸けていない包丁と、もう片方はEM液に24時間浸けている包丁に分け、その後また切り比べテストを行いました。

石川:それで、EMにつけたほうが、切れ味がいいという結果がでたわけですね。そのケースにEMを入れる場合、というのはどのようなかたちで入れるといいのでしょうか?

伊藤:EM-WEM-XEM1あと、米のとぎ汁発酵液、活性液を50~100倍からに薄めて、それに包丁をさしていただく感じになります。

石川:中にEMを入れた後、液はどのくらいの間隔で交換したほうがよろしいでしょうか?

伊藤:目安として、2~3日というかたちで考えていただければ大丈夫です。

石川:商品を9月に販売されてから、半年くらいたちますがユーザーの声はどのようなものが届いていますか?

伊藤:先日、会社のほうに問い合わせがあり、なんで切れ味が戻るの?という質問がございました。私が対応させていただきましたが、なぜかというのは理由はわからないんですよ。東京大会で一個商品を買われて、その方の奥様に使っていただいたところたしかに切れ味が戻ると言われました。だた、結果としてそのような切れ味がもどるということになっています。

石川:試験をしてみたところ、結果として切れ味が戻ったということですよね。

 

日吉:さて、包丁刺し切れ味がEMで戻るということですが、一体なぜ戻るのかということについて、琉球大学教授の比嘉照夫先生にコメントをいただきました。

比嘉:EMを使うといろいろな不思議現象が起こってくるんですよ。例えば高儀さんがやっているボカシのバケツがありますね。これもEMのセラミックスが技術を使っています。ですから、あのバケツを使ってボカシと一緒に生ゴミを処理すると、すごく質のいい有機肥料ができます。普通のバケツでもいいのですが、あのバケツはさらにいいものができます。腐敗が抑えられ、発酵促進になりますから、この場合はボカシがなくてもできます。そうはいってもEMが促進するような方法をとる、例えば発酵液を直接撒いたり、そうすればEMの性質をよりおこすものになっています。この技術はプラスティックだけでなく、シックハウス対策のための木材処理やペンキ対策や、最近は衣服にも取り入れ、健康のために肌着にも応用が多いです。これはEMはエネルギーを集中する力、光合成細菌が中心なのですが、包丁が切れなくなるという事は、刃の方のエネルギーが失われて酸化していくのです。その結果、刃の部分の鉄の結合力がバラバラになります。専門的に言うと、エントロフィーが増大したといいます。これはエネルギーが戻ってこないと、もとに戻らない。これは普通では一方通行ですので、研がないといけない。鉄の分子が並ぶようなところまで研がないといけないわけです。しかし、それにエネルギーが入ってくると、バラバラになっていた鉄の分子が連結して並ぶようになります。ですからEM液に浸けると、EMの中の光合成細菌や抗酸化物質がそういう働きをします。これを私たちは波動といっております。これはきちんと起これば、そういう切れ味がよくなる。結果としてもとに戻ります。こういう現象は重力波の影響だと仮説としてだしています。理論はまだきちんとしていませんが、応用は色んなところにあって、理論が遅れているという分野です。もう一つ、エネルギーがはえるということは、光のあたる所や、温度の高いところに置くと早く切れ味が戻ります。現実には重力波の世界があるのですが、理解が十分にされていないということで、新しい科学の展開を予測させるような、面白い現象です。楽しんでみてください。